半袖で過ごしている方も増えてきたこの頃。みなさん、きちんとUVケアできていますか?
紫外線はご存知の通り、日焼けやシミの原因となり肌の老化を加速させてしまいます。
今回はUVケア化粧品を選ぶ上でのポイントをご紹介します!
UVケア化粧品選びのポイント
■紫外線防止効果の度合いが使用目的に合っていること
■安全性が高いこと
■使用感触に違和感がないこと
■日焼けしやすい人は紫外線防止効果の高いものを選ぶこと
日焼け止めの各種類とその特徴
■乳液タイプ(O/W型)
デイリー向けに最も多いものであり、ウォータリージェルと称していることも多い。
みずみずしく、白浮きもないので使用感に優れている。
SPFは低いものから高いものまで幅広い。
■ウォータープルーフタイプ(W/O型)
高SPFでアウトドア・レジャー・スポーツシーンにおすすめ。
汗をかきやすいシーンでも効果が持続するよう耐水性が高いが、商品によっては洗い流しにくいものがある。
■スプレータイプ
手の届きにくい背中などにも塗りやすく、手で塗る必要がないのでベタつかず使用感が良い。
高温下での使用を考えると、高圧ガス容器からの漏れや爆発の懸念があるため、保管場所等には気をつける。
■ジェルタイプ
さっぱりとしておりスッと伸びるので使用感は良いが、紫外線カット剤をあまり多く配合できないため、SPFが中程度以下のものが多い。
※ウォータープルーフタイプでも塗り直しは必要です!
耐水性の強いウォータープルーフタイプのUVケア商品であっても、衣服や動作による摩擦などが原因となり物理的に落ちてしまうことがあります。
そのため塗り直しは必要となります。
紫外線はいつでもどこでも降り注いでいます。
特にこれからの季節は、自分に合った日焼け止めを塗って外出をしましょう!