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お肌に効果的な成分: シワ編

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誰もが加齢とともに気になるシワ。
シワに効果的な成分を知って若々しい肌へ!

↓↓↓シワの症状とケア方法の記事はこちらから↓↓↓

TIPS!
医薬品・医薬部外品・化粧品って何が違うの?

医薬品
厚生労働省が認める有効成分。
病気の「治療」を目的とした薬処方箋医薬品。
薬局で買える一般用医薬品orOTC医薬品。

医薬部外品
厚生労働省が認可。
予防を目的とした、緩やかな作用の有効成分を配合。
薬用化粧品もこれと思ってOK!

化粧品
身体への作用が緩やか。

シワにおすすめの美容成分

【美白の強者】トラネキサム酸(m–トラネキサム酸、TXC)・コウジ酸・ビタミンC誘導体

[通称]

ビタミンC誘導体

[表示名]

  • L–アスコルビン酸硫酸エステルニナトリウム
  • L–アスコルビン酸2–グルコシド
  • リン酸–Lアスコルビルマグネシウム 等

美白有効成分は16種。
ビタミンCやm-トラネキサム酸・TXC・コウジ酸・アルブチン・エラグ酸などだが、誘導体ではないピュアビタミンCは有効成分ではない。
更にビタミンCの表記はアスコルビン酸で、誘導体の種類によりグリコシドや3-0-エチル等、バリエーションがある。

【シワ改善のスペシャリスト】レチノール・ナイアシンアミド・ニールワン

[通称]

ニールワン

[表示名]

三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na

現時点でシワの改善効果が認められている有効成分はニールワン。
ただし表示名は上のように恐ろしく長いもの。
レチノールと、美白効果も備えるナイアシンアミドの3種のみ。

【抗酸化成分】アスタキサンチン、ビタミンC、ビタミンE 等

[通称]

アスタキサンチン

[表示名]

ヘマトコッカスプルビアリス油

[通称]

ビタミンC

[表示名]

アスコルビン酸

[通称]

ビタミンE

[表示名]

トコフェロール

【その他】

  • コエンザイムQ10ことユビキノン
  • エーデルワイスエキス
  • イチョウ葉エキス
  • フラーレン 等

過剰な活性酸素を無害化して、健康な細胞への攻撃を阻止してくれるのが、抗酸化成分。
化粧品の配合成分自体の酸化変質を防ぐために配合されていることもある。


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