ニキビのケアは種類や進行度合いで変えていかなければなりません。
詳しく知ることで正しいニキビケアを!
大人ニキビと思春期ニキビ
大人 になってからできるニキビと10代でできるニキビでは、ニキビのできる原因や出やすい部位が全く違う!
自分に合ったケア方法でニキビを改善していきましょう。
大人ニキビ
- 年齢層:20代以降〜
- 主な原因:生活習慣、ストレス、乾燥、男性ホルモン優位による皮脂分泌過多+角質肥厚など
- 出やすい部位:Uゾーン(アゴ、口周り、フェイスライン)、下頬
- 主な特徴:繰り返しニキビ(同じ所に繰り返しできる)
新陳代謝の乱れで老廃物が蓄積 → 古い角質が厚くなり毛穴を塞ぐ!
ケア方法はとにかくお肌を柔らかくする事!!
思春期ニキビ
- 年齢層:10代後半〜20代前半
- 主な原因:成長ホルモンによる皮脂分泌過多、ストレス、間違ったスキンケアなど
- 出やすい部位:Tゾーン(おでこや鼻周辺等)、上頬
- 主な特徴:移動性ニキビ(できるところがバラバラ)
皮脂の分泌が過剰になる → 余分な皮脂で毛穴が詰まる
思春期ニキビが酷い方は皮膚科へ!!
お肌に効果的な成分:ニキビケア編
市販で購入でき、効果に期待できるのは「医薬部外品」です。
医薬部外品は、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で配合されています。
TIPS!
医薬品・医薬部外品・化粧品って何が違うの?
医薬品
厚生労働省が認める有効成分。
病気の「治療」を目的とした薬処方箋医薬品。
薬局で買える一般用医薬品orOTC医薬品。
医薬部外品
厚生労働省が認可。予防を目的とした、緩やかな作用の有効成分を配合。
薬用化粧品もこれと思ってOK!
化粧品
身体への作用が緩やか。
ニキビケア化粧品
コメドができにくい『ノンコメドジェニック』の化粧水がオススメ◎
※コメドとは毛穴に皮脂や角質が詰まった状態「白ニキビ」のこと。
「ノンコメドジェニック処方」「ノンコメドジェニックテスト済み」「ニキビができにくい処方」などパッケージに記載されている。
- グリチルリチン酸 :抗炎症成分
- イソプロピルメチルフェノール:殺菌成分
- フラーレン :バリア機能の向上
- イソフラボン :ホルモンバランス改善
- ビタミンC誘導体 :抗酸化作用
- パントテン酸(ビタミンB) :バリア機能
- トコフェロール(ビタミンE) :抗酸化作用
低刺激なものや、アルコールフリー、オイルフリーのものがおすすめ。
グリセリンはニキビの原因菌「アクネ菌」の餌となる可能性が有り!
避けた方が良いかも×※大人ニキビは安全・低刺激・肌を
やわらかくする効果のグリセリン上位でOK!
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