「性格は顔に出る。生活は体型に出る」という格言を聞いたことがありますか?
性格は顔に現れるって本当!?
実は…日本人の7割近くの人が性格は顔に現れると思っているようです!
アンケート!性格は顔に現れると思う?
- とても思う(23.1%)
- やや思う(44.7%)
- わからない(20.8%)
- あまり思わない(4.6%)
- まったく思わない(6.7%)
となり、67.8%の人が「性格は顔に現れる」と思っていると回答したようです。
では、どのような顔が性格が悪そうな顔なのか?
- 目が冷たい(46.9% )
- 笑っていても目が笑っていない(45.1%)
- 眉間にシワが寄る(25.5%)
- 口角が下がってい(22.0%)
- 片方の口角だけ上がっている(下がっている)(20.1%)
と続きました。
性格と表情筋との関係
20歳くらいまでの顔は両親の遺伝などから引き継ぎますが、それ以降の顔は、その人の生き様や思考、考え方などによって作られていくと言われています。
『皮筋(表情筋)』といわれてる顔の皮膚に密着した筋肉は、自分の思考や感情で動くといわれています。
そのため、顔には、その人の健康状態や心理状態・信じ込み・生きづらさ・トラウマ・常識などが全部現れると思われます。
怒り・悲しみ・恐怖・不安など様々なネガティブ感情がありますが、そういったものを感じないようにすることは難しいです。
しかし、表情筋は常に感情によって動いているため、その感情に特化した筋肉を緩めてあげれば、その感情も緩んでくれるのではないか?という期待も込めて♪
凝り固まった表情筋をマッサージでしっかりほぐしてあげることで「この人性格悪そう」と思われることない、明るい表情を取り戻し、第一印象がアップすることで、自然に心身健康に導かれ美しくなることができるのではないでしょうか。
ほぐすことで見た目の印象をアップし表情をより豊かにする部位4選
こめかみ(側頭筋辺り)
怒りやイラっとする、ムカッとするなどの感情が出やすい人は、こめかみの上あたりに位置している「側頭筋」という筋肉が凝りやすいです。
こめかみを押すと痛い人は怒りや悩みをたくさん感じているか、考え過ぎてしまう性格かもしれません。
しっかりほぐしてゆるめてあげると心や身体も楽になるといわれています。
眉間のシワ(前頭筋辺り)
眉間のシワはネガティブな感情を抱いた時に収縮する「皺眉筋」という筋肉で、視力が悪い人が目を細める、辛い・嫌・キツイ・痛い・しんどいなどといった時にも顔をしかめがちになります。
幸せ感やポジティブな感情で動くところではないので、シワが深くなってきていたら、なるべくポジティブを意識して眉間にシワが寄らないように気をつつけ、おでこや目の周りの筋肉もほぐして眉間にシワができないようにしてあげましょう。
口角(笑筋辺り)
幸せな人は口角が上がっています。
口角が下がっていると、幸せそうに見えません。
よく笑う人は、口角が上がっていて、笑うことで口角が上がるエクササイズをしているようなものなんです。
逆に言うと、笑顔になるような思考を持っているから口角が上がるのかもしれませんね。
頬や口周りの筋肉をほぐして、口角が上がりやすくしてあげましょう。
目(眼輪筋辺り)
“目力”や“目は口程に物を言う”という言葉もある程、目の印象は大事です。笑顔でも目が笑っていないと、怖さや冷たさを感じたり、不気味に見えたり、目の下のクマやたるみがあると、なんか幸せを感じられないような印象を持たれてしまいます。
生き生きと輝いて見えるためには
目の周りの筋肉もしっかりほぐしてパッチリとキラキラした目にしてあげましょう。
表情筋を動かしてポジティブに♪
表情筋を動かせば、さまざまなメリットや効果が期待できます。
例えば、感情表現が豊かになるため、周囲の人たちから好印象をもたれやすくなったり、口角を上げる表情筋の動きが脳に伝わると、免疫細胞を活性化させる働きがあるそうです。
その他、表情筋は感情をつかさどる脳の神経群(A10神経群)が密接に関係し、自律神経にも関係しているため、笑顔でいると副交感神経が優位になるそうです。
なので皆さーん‼︎表情筋をほぐしてポジティブでハッピーになりましょう♪
IW波モード
神経・筋肉・リンパを収縮、ポンピング運動をする事で、血行不良改善や筋肉の張り・コリをほぐす。
特殊な電気刺激で脂肪を軟化させ、その後筋肉運動で引き締める。
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