外出時に欠かせないマスクですが、長時間に渡るマスクの着用は、
肌に予想外のダメージを受けることに。
長時間マスクを着用することで肌が受けるダメージ
- 擦れによる摩擦
- インナードライ肌の見逃し
- マスクを通して入ってくる紫外線
擦れによる摩擦
摩擦を受けることで、肌を守ろうとシミのもととなるメラニンが大量に生成されます。
メラニンの排出が滞ると色素沈着を起こしシミになったり、顔全体のくすみの原因にもなります。
インナードライ肌の見逃し
マスク内の肌内部ではバリア機能が乱れやすく、水分が不足しているインナードライの状態に陥っている可能性が。
乾燥は、ターンオーバーのサイクルを乱しメラニンの排出を滞らせるため、摩擦ダメージと合わせてシミやくすみのリスクを拡大してしまいます。
マスクを通して入ってくる紫外線
マスクで隠れていてもUVカット機能を搭載していないマスクの場合は日焼けする可能性が。
マスクの下とはいえUVケアを怠らないようにしましょう。
毎日のケアで徹底予防!
- ビタミンC誘導体やアルブチン、トラネキサム酸などが配合された美白化粧品
- セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が配合された美白化粧品
- ピーリングなどの角質ケア
- こまめな日焼け止めの塗り直し
マスクを外してもキレイでいるために、
マスクの摩擦によるトラブルの予防ケアをさっそく始めましょう◎