美白ケアは、血流がアップして肌の奥まで成分が届きやすくなる入浴後や、フェイシャルエステ後がおすすめ✨
なぜかと言うと、お肌が柔らかくなっていないとお肌の細胞まで美肌成分が少ししか届かず、効果が出にくく勿体無いです。
細胞を防御する効果のあるビタミンC配合の美白美容液を使うときは、日中の紫外線ダメージから肌を守ってくれる朝のほうが効果大です。
美白有効成分とは?
厚生労働省が承認する美白有効成分とは、厚生労働省が『メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ』、あるいはこれに類似した効能があると認めた成分のこと。代表的なものには、ビタミンC誘導体、アルブチン、プラセンタエキス、コウジ酸、エラグ酸、トラネキサム酸などがあります。
美白成分の種類
①メラニン生成を抑制すること
メラニン生成を抑制するために配合される成分には、
ビタミンC誘導体、アルブチン、プラセンタエキス、カミツレエキス、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、トラネキサム酸
が、あります。
※美白をしたら必ずUVケアを。
メラニンの生成を抑制する=細胞が無防備になるということでもあるので要注意
②メラニンの排泄を促進すること
メラニンの排泄を促進する成分には、
ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、リノール酸
③メラニンを還元すること
メラニンを還元して白くする成分には、
ビタミンC誘導体、コウジ酸
以上、3つが美白成分のおもな働きです。
人によって成分の効き目は変わるとは思います。ベースになっているものの浸透具合も、人によって違うでしょう。
それは成分の話だけでなく、処方やテクスチャー、いろいろな要素がうまく働き、効果が出ているんです✨
浸透具合が変化したことによって効き目が出にくくなったりします。
フェイシャルエステはお顔の筋肉をほぐすことで毛細血管も拡張し、血流がとても良くなるので美容成分がとても入りやす状態になります✨
結論! 美白化粧品を使えば、誰でも肌が白くなるなんてことはない!じっくりと時間をかけてお手入れすることが、トーンアップの近道と 心得よ。
セルフオフでは…。
光フェイシャルとIPプローブ美容器を使って、お顔の凝り固まった筋肉をほぐしてお肌の血流を良くしシミのない綺麗なお肌を作っていきます。
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