GW明けて長い休みが終わり仕事が始まると、ちょっぴり憂鬱な気分になりますよね。
この時期になると毎年話題になるのが
五月病!
実は気分だけじゃなく『肌の五月病』があることご存知ですか?
5月は角層が最も乱れやすい時季かつ紫外線量が真夏並みに増える時季
季節的な外的要因
+ストレスによる内的要因で
角層状態が乱れ、潤い不足や
バリア機能が低下して肌荒れが起こりやすい状態に!
肌の五月病を乗り切るために大事なスキンケアポイント3つ
1、お家でもUV対策を行うこと
紫外線はシミ・シワの原因をつくるUVAと、
主に肌を黒化させるUVBの2種類があります。
特にUVAは、4~5月から一気に増加。
窓を通過して室内にも降り注ぐという特徴も。
ちょっとした外出や自宅にいる時も、UV対策を行いましょう
2、クレンジングは優しく・洗顔は包み込む
【クレンジング】
指の中で一番力の入りにくい薬指と小指を使い、内側から外側へ、らせんを描くようにクルクルとなじませるようにして落とすのがポイント
お湯は体温くらいの温度を意識して!
温度が高いと肌の保湿成分が蒸発し、
なくなってしまいます。
【洗顔】
泡のポイントは「弾力」と「きめ細やかさ」。
肌にのせる時は皮脂の多いTゾーンから泡をのせて。
3、化粧水等はメラニンの過剰生成を抑えるものを
自覚していなくても、肌内部ではシミのもととなるメラニンが過剰につくられ続け、
やがてシミと表面化してしまいます。特にこの時期はうっかり紫外線ダメージを受けやすい季節。
そのサイクルを予防し、シミ・そばかすを防ぐためには、
メラニンの生成を抑える「美白有効成分」が配合された美容液がおすすめ。